どうも、やす です!
大学生ということもあって、ネット上にリアルの友達がうようよいるからハンドルネームはいつも使ってないのを使ってるんですけどなんか違和感があります(笑)
そのうち変えようかな(笑)
さて、
今年度から読書にちからを入れようと思って読んでるわけですが、たまには小説もいいかなと思って、久々に小説読んでみました!
タイトルは「世界から猫が消えたなら」です。
内容なんですが、主人公が脳腫瘍が見つかって余命数日と宣告されるところから始まります。
自分と同じ姿をしているが、服装や性格がまったく真逆の悪魔が現れ、寿命をのばしたいなら取引をしろといいます。
その取引は1日命を繋ぐかわりに、世界から何かをひとつ消すというものでした。
物があふれかえっているこの世界(すくなくとも日本は)で生きる現代人として、考えさせられるものがありました。
また、自分の命と引き換えに世界からものをなくすことで、変わっていく環境と便利さから解放されることの意味、自由とは不自由である 等、考えさせられる内容でした。
消すならなんでもいいじゃん
って思ってたんですけど、毎回悪魔が痛いとこをついてきて、迷う主人公なんですよね(笑)
死っていうテーマって壮大すぎて
あれなんですけど、そういうこと突き詰めて考えていくの大好きなんで、後で僕なりの見解を書いていこうと思います(笑)
それでは「世界から猫が消えたなら」でした!
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